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2011.02/17(Thu)

ふるふるの輪 vol.12☆岩手県遠野市 13期・佐藤亜紀さん

こんにちは。古山朋子さんからバトンを受けました、13期岩手県遠野市派遣の佐藤亜紀です。

派遣地には残らず東京に戻り組。
誰もが知る巨大企業の一角で日々格闘しています。
仕事場は多くの観光客が訪れるところで、遠野からいらしたというお客さまから「あれ?協力隊でいた方ですよねー」と声をかけていただいたこともあり、世間て狭いなぁ。

実は今日は原稿の締切日。東京も雪景色です。何も考えてなくて、『ふるふる』を初めて(ごめんなさい)覗いてみたら、
朋ちゃんから「祭」のキーワードを頂いたので、それについて書こうかな、と。

「祭好き」と言ってもお祭り騒ぎが好きなわけではなく、ある郷土芸能に強烈に惹かれ、それが協力隊に参加したきっかけになった、というお話です。


○衝撃の出会いは中学の修学旅行
北東北~奥入瀬やら八幡平やら中尊寺を回る渋いコースの修学旅行で、宿泊した花巻のホテルにその出会いが待っていました。
夕食時に披露された「鹿踊(ししおどり)」に心をぶち抜かれました。

○感動の再会は10年後
仕事で「和」をテーマにしたショーを構成中、「祭」の要素が議論に。
私にとっての祭とは、を考えながら並行して選曲のため、たまたまVTRを流した某大河ドラマのタイトルバックに、草原を跳ね踊る鹿の姿が…
どうしてもナマで見たくなり、北上出身の友人に相談。
残念なことに、その年は休みが合わず結局見られずじまい。
よけい見たい。
翌年ようやく再会を果たしました。記憶を塗りかえて余りある迫力!
その後も毎年、鹿踊が出演すると聞けば夜行バス日帰り強行ツアーでも、あちこち出掛けて行くようになりました。

○この芸術的センスはいったいどこから
復活したばかりという踊組がエライ完成度だったり、
猛暑の本番を倒れながらも乗り切ったり。
ふと、この鹿たちはいったい何者?という興味がフツフツと。
観光客として用意された場所で見ることに満足できなくなってきたのかもしれません。
はて、どうしたら鹿の正体を知ることができるだろう。
人生すべてタイミング。協力隊の文字を新聞で発見したのもそんな時でした。

○郷土芸能とはなんぞや
ということを、遠野では学びました。
神楽保存会でお世話になり、本番の舞台も何度か踏ませていただきました。
普通の農家のおじさまが、自分も昔やってたんだという話をしながら舞う振りをした時の足さばきの美しいこと!
ナントカ文化財に指定されているという某団体のお子さまたちが、いかにも祭で掻き集められてきたらしく、うつろな表情で目が泳いでいること!
コレが郷土芸能だと。
決して見世物ではなく、その土地に流れる無言のリズムそのものを表現すると郷土芸能になるんですね。
無言のリズムを知るには、その土地で同じく生活するのが最善のようです。
遠野の空気はとてもクリアーで、美しく絵に描いたようにそのリズムが流れていました。
東京にもそのリズムはあります。少し複雑で感じ取りにくいかもしれませんが。

そんな東京が、今の私のふるさとです。

郷土芸能


さて、次も13期。今も諸塚村で頑張る田辺くんです。若いのにしっかり者で、面接のときからのご縁ですね。よろしく!!



次回ふるふるの輪は、3月3日(木)
諸塚村派遣の13期・田辺薫さんです。
ふるふる事務局の本多がたいへんお世話になっております。
よろしくおねがいおします~♪
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